子どもの“食べ方”に悩むママ・パパに!乳幼児の食育・食事マナーとアイテム活用術
「食事中遊んでしまう」「お箸をうまく使えない」など、子どもの“食べ方”に悩む時期、多くのママ・パパが通るのではないでしょうか。親としては「何とかしてあげたい!」と思う反面、「どうしたらいいかわからない」という悩みを持つ方も少なくないと思います。
アカチャンホンポのママ・パパ従業員も、多くが「食べ方問題」に悩んでいます。今回は、アカチャンホンポ従業員に実施したアンケートから、食育や食事マナーに関する悩みを紹介するとともに、乳幼児の食育に役立つアイテムや、ご家庭で実践できるアイディアをご紹介!さらに、保育現場の先生による「おうち食育」のヒントも!一歩ずつマナーを身に付けながら、親子で笑顔の食卓づくりにチャレンジしてみましょう!
目次
■ほぼ全員が「関心あり」!家族の食卓に欠かせない“食育と食事マナー”
「子どもの食育・食事マナー」をテーマとして、赤ちゃんのいる暮らし研究所が、ママ・パパ従業員92名にアンケートを行いました。その結果、子どもの食育・食事マナーに対して、98%が「関心がある」と回答しました。
「食育や食事マナー」といっても、その内容は多種多様。特に関心が高かったのは「食事中に立ち歩かない」「いただきます・ごちそうさまの挨拶」「姿勢を正す」「カトラリーの使い方」といった項目でした。
「箸の使い方や食器の持ち方」といった食事マナーに関心を持つ一方で、「しつけをしたいと思っていても実際にはできていない」という回答が約8割と、ママ・パパたちの悩みが浮き彫りになっていました。
また「箸の使い方や食器の持ち方」といった食事マナーを身に付けるタイミングについて、「小学校入学まで」との回答が36%で最も多く、累計で見ると約7割と、ほとんどがここまででの習得を目指していることがわかります。
家族の食卓を楽しいひと時にするためにも、子どもの心身の成長をサポートするためにも、食育や食事マナーに注目する方は多いと思います。現状のしつけに悩む中、目標とするゴールに到達するために、どういった行動ができるでしょうか?ここからはご家庭で使えるアイテムや工夫についてまとめていきます。
■ポイントは「成長に合わせてアイテムを変える」こと!トレーニング箸活用法
トレーニング箸、実はアイテムによって長さが違うってご存知でしたか?目安としての対象年齢も※「1.5歳から使えるもの」、「2歳から使えるもの」、「3歳以上が対象となるもの」、いろいろあります。
※対象年齢はあくまで目安です。箸を選ぶ際は、【親指と人差し指を直角に広げた長さの1.5倍程度】の箸を選ぶことをおすすめします。
ポイントは成長に合ったものを使うこと。「すぐに大きくなるから」と長いサイズのものを用意してしまうと、成長段階に合わずに使いこなせない場合も。さらには、「できた!」という成功体験にならず、お箸を嫌いになってしまうなんてことも・・・。成長に合わせてサイズを変えていくことが、トレーニング箸のサポート機能を発揮するカギです。
またトレーニング箸には「指を入れるリングの付いたタイプ」や「箸の上部を連結するタイプ」など種類もさまざま。こちらも対象年齢やサイズのチェックが必要です。
「リングタイプ」は成長に応じてリングの数を変えられるアイテムもあります。最初のうちから「正しい持ち方」を目指すのではなく、まずはリングにただ指を通しただけの状態でも良いでしょう。それでごはんをつまめたら◎、口に運べたら◎というように、子どもと一緒にママ・パパも喜び、楽しみながら進めていけば、いつのまにか「お箸マスター」になっているかもしれません。
アカチャンホンポではキャラクターのトレーニング箸も取り扱っています。スキルの習得には“やる気”をONにするのが一番大事。お子さまと一緒に選んでお箸モチベーションを一気に高めましょう!
■“添える手”をサポートする「キッズトレーニングお椀」
昨今では仕切りのついたお皿に主食・主菜・副菜などを並べる「ワンプレートごはん」が増えてきていますが、お茶碗・汁椀・主菜/副菜皿と、複数お皿を並べるのは日本の食文化からくる食卓スタイルであり、日本の食文化を知っておくのは食育のひとつでもあります。また「お碗」は片手を食器に添えたり、手に持って食べたりするため、ワンプレートスタイルでは得られないような日本食のマナーが身に付きます。
アカチャンホンポでは、食育・食事マナーが育まれる「お椀」に着目し、「maychill(メイチル) トレーニングお椀」の販売を開始しました。
“添える手デビュー”をサポートする機能「親指スポット」が備わっており、子ども自身が食育や食事マナーを楽しんで学べる助けになるアイテムです。実際にママ・パパ従業員に使ってもらったところ、好評の声が多数届きました!
もちろん、ワンプレートでの食事にもメリットはたくさんあります。特に、食器の数が少ないことにより、配膳や洗い物がラクであるのは、忙しい子育て世帯にとっては大きなメリットです。例えば、「平日は“ワンプレート”、休日は“お椀”」といったように使い分けるなど、日常の中でできる範囲で、いろいろなスタイルに触れる機会を作るのも良いかもしれません。
■保育現場の先生が語る“おうち食育”のヒント
赤ちゃんのいる研究所の所員は、大阪府寝屋川市にある「エールこども園」を訪問し、普段保育をしている先生よりこんなお話を伺いました。
食育は食事だけの話ではなく、普段の生活や遊び、環境も関わっています。子どもの学びをサポートする環境づくりのヒントになれば幸いです。
食事は、親子のコミュニケーションを豊かにする大切な時間。すぐに完璧にすることを目指すのではなく、楽しみながら少しずつ進めていくことが大事です。今回紹介させていただいたアイテムや工夫も参考にしながら、ご家庭に合った食育・食事マナーを家族みんなで育んでいきましょう。
<調査概要>
調査期間:2025年6月9日(月)~16日(月)
調査方法:インターネット調査
実施機関:赤ちゃんのいる暮らし研究所
対象:2歳~9歳の子どもがいるアカチャンホンポのママ・パパ従業員
有効回答数:92件
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