先輩ママが語る、お産のリアル

はじめての出産を前に、「どんな感じなんだろう」と気になっていたり、いろいろなエピソードを聞いて心づもりをしたいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回、赤ちゃんのいる暮らし研究所では、自然分娩・無痛分娩・帝王切開と、さまざまな方法でお産を経験した先輩ママたちの、リアルな体験談を聞かせてもらいました。
「同じお産はない」といいますが、いろいろな方の体験談が皆さまの心の準備にお役立ていただけたらうれしいです。
目次
また、お産の際は腰のマッサージや飲み物のサポートだけでなく、「そばにいてくれること」が大きな支えになったという声も多く聞かれました。出産への期待や不安の感じ方も人それぞれですが、さまざまな体験談を知ることで、出産に向けた心の準備につなげることができます。
■分娩方法の選択は、産院選びの時から
みなさん、分娩方法はどのように決められているのでしょうか?心身の負担を和らげるために無痛分娩を選択する方もいらっしゃれば、「経験」と思ったり無痛分娩の費用の高さに抵抗を感じたりして自然分娩を選択するといった方もいらっしゃり、それぞれの価値観により分娩方法を選択されていました。産院によって選択できる分娩方法に違いがあるので、産院選びの時点から分娩方法を検討したという方もいらっしゃいました。
詳しい分娩方法の違いについてはこちらをご覧ください。
■「これって陣痛?」と迷うことも
次はお産のはじまりについてのエピソードをご紹介します。お産は陣痛からはじまることも、破水からはじまることもあります。最初にご紹介するのは陣痛からはじまった方のお話です。
〇前駆陣痛と本陣痛、区別がつかなかった
陣痛が来たら「陣痛が来た!」とすぐわかるものなのでしょうか?実際に話を聞いてみると、「これって陣痛?」と迷った方もいることがわかりました。

前駆陣痛とはお産が近づくと現れる子宮収縮のことで、陣痛との分かりやすい違いとして、前駆陣痛は間隔がバラバラというところがあります。「どっちだろう?」と迷った場合は病院に連絡してみてくださいね。
※以下参考(YouTube遷移)
〇破水と尿漏れとの区別が難しい
破水からはじまる場合はどうでしょうか?破水には、どばっと羊水が出る「完全破水」と、ちょろちょろと出る「高位破水」の2種類があり(※)、高位破水は羊水がでているのか、尿漏れなのかの区別が難しいことがあるようです。

※以下参考(YouTube遷移)
このように、破水は「これってそうかな?」と判断に迷うこともあります。さらに、外出先や移動中に破水する可能性もあるため、あらかじめ必要なものをまとめて準備しておくと安心です。
アカチャンホンポでは、破水後に病院へ向かうまでに役立つ衛生用品をコンパクトにまとめた「破水セット」を取り扱っています。いざというときの備えとして、チェックしてみてください。
〇病院に着いたころには思ったよりも進んでいた

「陣痛かも」と思いながらも、自宅でしばらく様子を見てから病院に向かったEさん。いざ着いてみたら思ったより進んでいたというケースでした。迷った時はまず病院に電話してみるのがおすすめです。
■思ったより長い?短い?お産の時間
お産にかかる時間は、一般的には初産で10~12時間、経産婦で4~6時間と言われていますが、個人差がとても大きい部分です。今回お話を聞いた方の中には、丸2日以上かかったケースも、数時間で生まれたケースもありました。
※以下参考(YouTube遷移)
〇長丁場になることも
Cさんは陣痛促進剤を入れてから生まれるまでに丸2日以上かかりました。

帝王切開の場合は陣痛のタイミングによっては麻酔科の先生を待たなければならず、結果的に長丁場になることもあるようです。

〇あっという間だったケースも
一方で、スピーディーなお産を経験した方も。
Aさんは病院に着いてから「これはお産になりますね」と言われ点滴をつけられたものの、一旦陣痛が収まってしまいました。

〇おなかが空く!食べ物の準備も忘れずに
複数人を出産しているEさんからはこんなアドバイスも。

■お産の時にパパができること
「お産の時、何をすればいいの?」と思うパパや、「パパに何をお願いすると良い?」と迷っているママもいらっしゃるのではないでしょうか。先輩ママたちの声からは、パパの存在がいかに大切かが伝わってきました。
〇腰のマッサージ
お産中にパパにしてもらったこととして、複数のママが「腰のマッサージ」をあげました。HさんとFさんのパートナーは、助産師さんに教えてもらいながら、テニスボールを使ってママの腰やおしりのあたりを押していたそうです。

〇飲み物を口元に持ってきてくれるだけでも

〇「いてくれるだけ」が心強い
コロナ禍の名残で、生まれる15分前からしか立ち合いができなかったというGさん。22時に破水してから、24時ごろには痛くて一人でいるのがつらくなり、特別に来てもらえることになりました。

〇上の子のケアをパパに
2人目のお産だったAさんは上のお子さまのケアをパパにお願いしたそうです。

「さする」「押す」「飲み物を渡す」「そばにいる」。特別なことでなくても、パパにできることはたくさんありそうです。事前に腰のマッサージ方法を調べておく、テニスボールを持って行くなど、できる準備をしておくと安心かもしれません。
■出産前、みんなどんな気持ちだった?
いよいよ予定日が近づいてきた時、先輩ママたちはどんな気持ちでいたのでしょうか。
〇たのしみで仕方なかった

〇不安はあっても、前を向いて

〇不安で頭がいっぱいに

〇不安を外に出て発散
程度の違いはあれど、誰もが不安を感じるのではないでしょうか?先輩ママがどんなふうに向き合っていたのか、聞いてみました。
Iさんは不安と向き合いながら、産休に入ってからはこんなふうに過ごしていたと言います。

〇「ママになる」を実感するタイミングは人それぞれ
おなかが大きくなっても、なんとなくリアリティがない…という方もいるのではないでしょうか。「ママになる」実感が湧くタイミングは、性別が分かった瞬間やはじめて抱っこした瞬間など、人によってまったく違うようです。

先輩ママたちのエピソード、いかがでしたか?時間も、痛みも、状況も、感じ方も違う、さまざまなお話を聞かせてもらいました。
誰かのエピソードがほんの少し、あなたの心をラクにしてくれたらうれしいです。
〈インタビュー概要〉
調査期間:2025年10月28日(火)~11月6日(木)
調査方法:個別オンラインインタビュー
実施機関:赤ちゃんのいる暮らし研究所
対象:お子さまがいるアカチャンホンポアプリ会員
インタビュー人数:9名
こちらの記事もチェック!
赤ちゃんのいる暮らし研究所の記事内容や調査データを引用される際は、 著作権法上認められる引用の範囲内でご利用いただき、引用部分と本文を明確に区別したうえで、 読者の方が引用元を確認できるよう、出典の記載をお願いいたします。
記載例
出典:株式会社赤ちゃん本舗 赤ちゃんのいる暮らし研究所「記事タイトル」
URL:https://www.akachan.jp/ah_labo/xxxxxx
なお、記事本文の全文転載、画像・図表・グラフの転載など、引用の範囲を超える利用をご希望の場合や、 内容を翻訳・再編集・加工して利用する場合、営利目的を含む商用利用・メディア掲載をご希望の場合は、 以下のページよりご連絡ください。
※アカチャンホンポおよび赤ちゃんのいる暮らし研究所のロゴを使用される場合についても、事前にご連絡ください。
関連キーワード



