妊娠中にやって良かったこと、やっておけば良かったことは?経験者のリアルな声をご紹介

妊娠中は、赤ちゃんを迎えるたのしみがある一方で、「今のうちに何をしておくといいの?」「出産後に困らないためには、どんな準備が必要?」と迷うこともありますよね。
今回、赤ちゃんのいる暮らし研究所では、0~1歳のお子さまがいる出産経験者1,261名に「妊娠中にやって良かったこと」についてアンケートを実施しました。寄せられた声をもとに、出産前にしておきたい準備を8つご紹介します。すべてを一度に読むのが難しい方は、気になる項目からチェックしてみてくださいね。
今まさにご自身やパートナーが妊娠中の方はもちろん、これからお子さまを迎えることを考えている方にとっても、参考になる声があるかもしれません。
産後は数時間ごとの授乳やおむつ替え、寝かしつけなどの赤ちゃんのお世話の合間に大人の食事や入浴などをするため忙しく、ママ自身のためのまとまった時間が取りづらいです。無理のない範囲で、少しずつ備えておくのがおすすめです。
目次
一方で、夫婦で過ごす時間やマタニティ期ならではの思い出づくりなど、「今だからできることをしておけば良かった」という声も寄せられています。産後は赤ちゃん中心の生活になるため、モノの準備だけでなく、家族で話し合う時間や妊娠中ならではの時間を大切にすることも出産準備のひとつといえそうです。
■①家族で話し合いたいこと3選
赤ちゃんが生まれてからの生活は、大人だけの時とは大きく変わります。産後の生活を少しでもスムーズにするために、妊娠中から話し合っておきたいことを3つご紹介します。
〇役割分担は具体的に
「家事・育児を分担しよう」と思っていても、あいまいなままだと産後にすれ違いが起きやすくなるようです。妊娠中から少しずつ話し合っておけると、産後の生活もイメージしやすくなりそうです。

夫婦の役割分担についての記事はこちら ↓↓
〇気持ちの変化や育休について共有

タスクの分担だけでなく、気持ちの面も共有できると、お互いに支え合いやすくなります。パパの育休についても夫婦で話し合っておけると良いですね。
パパ育休についての記事はこちら↓↓
〇産後のサポート先について

家族や行政サービス、民間のサポートなど、頼れる先をいくつか考えておくと心強いですね。里帰りする方も、家族にどんなことをお願いしたいのか、具体的に伝えておくと良いかもしれません。
■②引っ越しや住まいの環境整備
住まいの準備は後回しになりがちですが、赤ちゃんが生まれてからだと一気に大変になることも。引っ越しや片付け、家具配置の見直しは、体調と相談しながら妊娠中に少しずつ進められると負担を減らしやすくなります。
〇引っ越しは産後だと負担が大きい
経験者からは、「赤ちゃんを見ながらの引っ越しは本当に大変だった」という実感のこもった声がありました。

妊娠中の引っ越しも無理は禁物ですが、産後よりは動きやすい場合もあります。体調と相談しながら、計画的に進めたいですね。
お子さまとの引っ越しについての記事はこちら↓↓
〇断捨離や収納の見直し
赤ちゃんが生まれると、想像以上に物が増えていきます。出産前に不要な物を減らしておくと、ベビー用品の置き場所も確保しやすくなりそうです。

〇赤ちゃんとの暮らしを意識した動線づくり
使いやすい部屋づくりや家具配置は、産後の負担を減らす工夫にもなります。

「どこで寝るか」「どこでおむつ替えをするか」「必要な物をどこに置くか」を考えておくと、暮らしがぐっとラクになるかもしれません。
■③出産準備用品、育児の予習
出産準備は、つい後回しにしてしまうこともありますが、体調の変化に備えて、入院準備や退院後すぐに使うものは、少し早めに整えておくと良さそうです。
〇「まだ大丈夫」と思っていたら間に合わなかったという声も
「臨月に入ってからでいいかな」と思っていると、思わぬ早産や体調変化で思うように準備できなくなることもあるようです。

〇パートナーと一緒に準備しておくのがおすすめ
物を揃えるだけでなく、パートナーとどこに何があるかを共有しておくことも大切です。

陣痛が始まり、出産に向け入院となったらママは思うようには動けません。なにかあればパートナーがすぐ対応できる状態にしておくと心強いですね。
〇基本の育児は予習しておくと心強い
はじめての育児は、わからないことだらけ。少し予習しておくだけでも気持ちに余裕が持てるかもしれません。

動画や記事、プレママ・プレパパスクールなどを活用して、「なんとなく知っている」状態を作っておくのも良さそうです。
アカチャンホンポのYouTubeには、沐浴や分娩、抱っこの仕方などについてまとめた動画がございますので、お時間のある時にパートナーと一緒に見てみてくださいね。
アカチャンホンポでは、沐浴や抱っこ紐の着け方などを体験できるプレママ・プレパパスクールを開催しています。お近くの店舗で実施されているか、ぜひチェックしてみてください。
〇ベビー用品は買いすぎにも注意
「もっと早く準備すれば良かった」という声がある一方で、「先に全部揃えなくても良かった」という声もありました。

必要なものや合うものは、赤ちゃんの個性や住まいの環境によっても変わってきます。「最低限の準備ってなに?」と迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか?アカチャンホンポの店舗にはマタニティアドバイザーが在籍しており(※)、お客さま一人ひとりに合わせて出産準備のご提案をしています。予約もできますので、お悩みのことがあれば相談してみてくださいね。
※一部マタニティアドバイザーが在籍していない店舗もございます。お近くのお店のマタニティアドバイザーについては上記リンクまたはアカチャンホンポアプリの「イベント」からご確認ください。
■④体づくりと健康管理
妊娠中の生活習慣や運動習慣についてもさまざまな声が寄せられました。
〇適度な運動を習慣に
運動の大切さを実感した声が多く寄せられました。体調やお産の進み方には個人差がありますが、無理のない範囲で体を動かすことが気分転換につながることもありそうです。

無理は禁物ですが、医師や助産師に相談しながら、散歩やストレッチなどを取り入れていけると良さそうです。外を歩くのが難しい時期は、体調の良い日にショッピングモールなどの屋内を歩いてみるのも良いかもしれませんね。
〇季節を問わず冷え対策
暑い時期でも、冷え対策はしっかりしたいところです。

■⑤通院やセルフメンテナンス
産後は赤ちゃんのお世話が中心になり、自分のための通院やケアは後回しになりがちです。「妊娠中にやっておけば良かった」という声が寄せられました。
〇歯科の受診

受診時期によっては体勢がつらくなることもあるため、行けそうなタイミングを見つけて早めに検討したいですね。
〇美容院など自分のケア
髪を整えるだけでも、産後の過ごしやすさが変わることがあるようです。

あと回しにしがちな自分のケアこそ、妊娠中に意識しておくと良さそうです。まつげパーマに行ったという方もいらっしゃいました。入院中や産後はメイクもしづらいですが、記念に写真を撮る機会もあるかもしれません。気分転換もかねて、自分が心地よく過ごせるケアを取り入れてみるのも良いですね。
入院準備についての記事はこちら↓↓
■⑥お金まわりの見直し
お子さまが生まれると、家計のバランスは大きく変わります。妊娠中に支出の見直しや、保険、教育費の準備について考えておくと今後の見通しを立てやすくなります。
〇育休中の家計は想像より変化が大きいことも

育児休業給付金(通称:育休手当)は申請してすぐに振り込まれるわけではありません。産後に気持ちの余裕を持つためにも、出産前に生活費を見直したり、少し多めに備えたりしておくと慌てずに過ごしやすくなりそうです。
〇保険や教育費の見直し

家計の見直しや保険の確認、教育費の情報収集など、「いつかやろう」と思っていたことに向き合うきっかけにもなりそうです。
教育費の準備の記事はこちら↓↓
■⑦手続き・制度の確認と仕事の引き継ぎ
妊娠・出産・育児にまつわる手続きは、想像以上に多いもの。自治体や職場で必要なことを早めに確認できると良さそうです。
〇自治体に独自の制度があることも

お住まいの自治体によっては、独自の制度が用意されていることもあります。気になる方は、一度確認してみると良さそうです。
〇申請準備を進めておくとスムーズ
制度の内容を調べるだけでなく、申請の流れや必要書類を整理しておくと、産後の負担を減らしやすくなります。パートナーと一緒に何が必要かを調べて分担を考えておけると良いですね。

〇産後ケアや保育園の情報収集
産後のサポート体制や保活についても、妊娠中に動いておくと選択肢が広がります。

産後ケア施設は、人気の場合予約が取りづらいこともあるため、早めに情報収集しておくのがおすすめです。
産後ケアについての詳しいお話はこちら↓↓
復職を考えて、保育園の利用を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。お子さまが生まれてからの見学や情報収集は、思っている以上に大変なこともあるようです。妊娠中に調べるのは気が早いように思われるかもしれませんが、自由に動きやすい時期に少しでも見ておくと、比較しやすくなり、産後の負担を減らしやすくなりそうです。

〇仕事の引き継ぎ
体調の変化は、自分では予想しにくいこともあります。仕事をしている方は、引き継ぎを少し早めに意識しておけると余裕をもって対応しやすくなります。

「もう少し先でいいかな」と思っていても、突然働けなくなるケースもあります。無理なく進められるうちに準備を始めておくと良さそうです。
■⑧妊娠中ならではの思い出を残す
妊娠中は、その時だけの思い出を残せる大切な時期でもあります。
〇写真や動画で記録を残す
妊娠中の記録は、あとから見返すと宝物になることも。

〇大人だから行ける場所をたのしむ
産後は赤ちゃん連れでは行きにくくなる場所もあります。

体調を第一にしながら、外食やおでかけをたのしむのも良い思い出になりそうです。
〇夫婦の時間も、一人の時間も大切に
赤ちゃんが生まれると生活は一変します。だからこそ、その前の時間を大切にしたいという声もありました。

いかがでしたでしょうか?経験者の声を見ていくと、妊娠中にできる準備は思っている以上に幅広いことがわかります。お金や手続きの確認、家族での話し合い、住まいの環境づくり、体のケア、そして思い出づくりまで、できることを少しずつ進めておくことで、産後の負担を減らしやすくなりそうです。
すべてを完璧にこなそうとせず、体調を最優先にしながら、それぞれのペースで準備を進めていってくださいね。
<調査概要>
調査期間:2025年10月17日(金)~19日(日)
調査方法:インターネット調査
実施機関:赤ちゃんのいる暮らし研究所
対象:0~1歳のお子さまがいるアカチャンホンポのアプリ会員
有効回答数:1,261件
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記載例
出典:株式会社赤ちゃん本舗 赤ちゃんのいる暮らし研究所「記事タイトル」
URL:https://www.akachan.jp/ah_labo/xxxxxx
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