はじめての
出産内祝いギフト選び
出産お祝いをいただいた方に、お礼の気持ちをお届けするのが出産内祝い。
みんなからの「おめでとう」がいっぱい詰まったギフトに
「ありがとう」の気持ちを届けましょう。
アカチャンホンポは、年齢も暮らし方も違ういろんな方に
ぴったりなものが探せるよう、
多彩な商品とサービスをそろえて、
出産内祝いをお手伝いします。
たくさんの「おめでとう」にハッピーなお返しを！
そもそも
「出産内祝い」って？
いただいた出産祝いに
返礼の品を贈ること。
内祝いとは本来「身内の祝いごと」の意味で、昔はのし紙に赤ちゃんの名前を書いて近所や親族にご挨拶の品を配ったり、自宅に招いてお披露目の宴を開いたりしていたのだとか。今は「出産祝いへのお返し」という意味で使われています。
贈るタイミングは？
産後1～2ヵ月を目安に、
妊娠中からの準備が◎。
時間が経ちすぎると失礼になるため、産後１～2カ月頃までに贈るのが一般的。産後はママの体調が戻るまで時間がかかったり、慣れない育児が大変だったりするので、妊娠中からある程度準備しておくことをおすすめします。
予算の目安は？
基本は半額程度。
高額な場合は3分の1でも。
いただいた品の金額を推測して、半額程度の物を贈るのが基本。ただ、両親や親族などから高額なお祝いをいただいた場合は、３分の１程度の予算でも失礼には当たりません。
配送で送ってもいいの？
配送でもOK。
すぐ会える人は手渡しで。
ご両親や近所の方など、すぐに会える場合は手渡しで、遠方の方や友人には配送で、と使い分けるのがおすすめです。メッセージカードなどを添えれば、配送でも感謝の気持ちが伝わります。
これでバッチリ！
はじめての出産内祝い
準備スケジュール
内祝いの段取りも出産準備の一つ！産後に慌てないため事前にスケジュールの把握を。
出産前
（妊娠後期）
出産後は忙しいから、早めに準備！
出産を報告する人をリストに
親族や友人、上司や同僚など、誰にどんな方法で出産を連絡すればいいか考え、リストにしておきます。
内祝いのアイテムをチェック
カタログや通販サイトなどを見ながら、どんな商品を贈るといいかチェックし、メモをしておきましょう。
祝 ご出産
出産を報告
リストをもとに電話やメール、手紙などで出産を報告します。お互いの両親には当日、その他の人には体調などを考えて無理のない範囲で早めに。
出産届を提出
出産後14日以内に出産届を提出するのが決まりになっています。
退院後
徐々に出産祝いが届き始めます。
出産祝いをいただいたらまずお礼の連絡を
なるべく早めにお祝いが届いたことを連絡し、お礼の言葉を伝えましょう。すぐに会えない時は電話でも大丈夫です。
出産祝いの内容をリストに
いただいたお祝いの内容や金額をリストにしておくと後で内祝いを贈るときに便利。 チェックリスト を活用してください。
生後
1〜2ヵ月頃
いよいよ内祝いの出番！会える人は手渡し、遠方の方などは配送で。
内祝いの品を決定
出産祝いのチェックリストをもとに、それぞれの方への内祝いの金額を決定。カタログでチェックしていたアイテムと照らし合わせ、内祝いの品を選びます。
内祝いを贈ったらリストに記入
内祝いを実際に贈ったら、出産祝いの チェックリスト に書き込みましょう。贈り忘れを防げます。
その後出産祝いを
いただいた場合
お祝いをもらったらその都度お返しを
生後1～2カ月を過ぎてから出産を知り、お祝いをくれる人も。その場合も、受け取ってから1か月以内を目安に内祝いを贈りましょう。
