アカチャンホンポが出産までの費用について2,373人のリアルな声をお届け。出産した産院別の費用も公開!気になる内容が盛りだくさん!

2018年11月05日

妊娠して嬉しい気持ちはあるものの、お金に関する不安は多かれ少なかれ拭えないもの。そこで先輩ママたちに、リアルにかかった費用を聞きました! 

Q1出産までに必要だった費用を
教えてください
(出産育児一時金などの助成金は含まず)

病院や出産方法によってかかる費用は人それぞれ !参考にしましょう♪10万円未満から100万円以上まで <総合結果>人それぞれの結果に !

健診・出産費をはじめマタニティ用品やベビー用品の購入など、出産までに様々な出費が待ち受けています。どれだけの費用がかかるかは選ぶ病院や購入する物の価格によって様々ですが、事前に下調べをして、おおよその費用の目安を立てておきましょう。
また健診・出産に健康保険はきかないものの、地方自治体が妊婦健診の費用の一部を負担してくれる助成金制度を設けています。また職場でも助成金制度などを設けている場合があるので、出産前までにチェックしておきましょう。親に援助をお願いするのもありかもしれませんね。

※胎のう確認から出産までの健診回数の目安は、おそよ15回ほどです。
胎のうが確認できる妊娠6週から健診が始まり、妊娠23週ごろまでは1ヵ月に1回、妊娠24週~35週までは2週間に1回、妊娠36週以降は1週間に1回のペースで通います。
妊娠中の経過次第では、健診回数が増えたり、入院を余儀なくされることもあります。医師の指示に従って通院しましょう。

Q2どこで出産しましたか?

Hello Baby! 個人の産院クリニック1,375人

病院選びは持病の有無や受けられるケア、通いやすさ、里帰り出産をするかどうかなどがポイントになります。アンケート結果によると、半数以上の方が個人の産院・クリニックで出産したと回答。自宅で出産された方も3名おられました。どこで出産するかはもちろん、個室か大部屋か、また自然分娩か帝王切開か、などによって費用面も大きく違ってきます。ちなみに帝王切開で出産した場合の多くは健康保険が適用され、医療費の負担は3割。正常分娩は、全額自己負担となります。出産費用はいちばん大きな出費となるので、あらかじめ頭に入れておきましょう。

出産までの総費用は出産場所によってさまざま 個人の産院・クリニックで産んだ人は… 総合病院で産んだ人は… 大学病院で産んだ人は… 助産院で産んだ人は… 自宅で産んだ人は…

Q3思いのほか高かった費用は?

出産準備の思いがけない出費に備えましょう♪ RANKING

初めて迎える赤ちゃんのために、ついついお財布のひもを緩めてしまった人が大多数。少数派ではプレママ教室や家事サービスの費用を挙げた人も。また引っ越し費用、車の買い換えなど大きな出費だけでなく、つわりの際の食費や空調・お風呂などの光熱費、里帰り出産の交通費など細かな出費がかさんだという声もありました。後で「困った!」なんてことにならないよう、妊娠中は思いがけない出費があるということを想定しておいたほうがいいかもしれませんね。

<調査概要>
調査目的:出産までの費用調査
実施者:株式会社赤ちゃん本舗
有効回答数:2373件
調査対象者:アカチャンホンポ会員の10~40代女性
調査実施期間:2018年7月13~16日まで
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