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『 赤ちゃんのいる暮らし研究所 』を設立!「日産自動車 & アカチャンホンポ」で共同アンケートを実施

株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪市中央区 https://www.akachan.jp)は、赤ちゃんのいる暮らしをインサイトし、社会課題の解決をめざす取り組みとして、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)と「クルマと赤ちゃんのいる暮らし」をテーマに共同でアンケート調査を実施いたしました 。併せて、赤ちゃん本舗社内に『赤ちゃんのいる暮らし研究所』を2023年3月1日(水)に設立することをお知らせいたします。

アカチャンホンポの店舗にお越しになるお客様の多くが、クルマでのご来店であることから、このたびイベント等で協業している、日産自動車株式会社との共同アンケート調査の実施にいたりました。

日産自動車との共同アンケート調査結果

赤ちゃんのいる暮らし研究所の設立を記念して、日産自動車株式会社と「クルマと赤ちゃんのいる暮らし」について、共同アンケート調査を実施いたしました。※一部公開
「クルマと赤ちゃんのいる暮らし」には、様々な実態や困りごとがあることが見えてきます。

●ワンオペドライバーは約半数

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●ワンオペドライブシーンは「買い物」「通院」が上位
●2 歳以上で「通園・習い事」が急上昇

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●クルマにほしい機能は「利便性」や「コミュニケーション性」

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<調査概要>
調査対象 : アカチャンホンポのアプリ会員
調査期間 : 2023年1月28日(土)~ 2023年1月30日(月)
調査方法 : インターネット調査
有効回答数: 1,244件

『赤ちゃんのいる暮らし研究所』とは

赤ちゃん本舗は1932年、大阪の地で創業いたしました。赤ちゃん用品ならなんでも揃うお店として、子育てに寄り添い、90年。昔も今も変わらぬ大切なものを守り、育みながら「子育て総合支援企業」をめざしています。
2022年9月から6ヵ月の準備期間を経て、社内に研究所という部門を設けることとしました。アンケートやインタビューなどのマーケティングリサーチやオープンデータから、赤ちゃんのいる暮らしをインサイトし、そこから見える子育てに関する課題、商品やサービスに関する課題などを探ります。多様な課題に対してさまざまなアプローチ方法を用い、解決につながる糸口を導き出すことで、社会課題の解決をめざす研究所として歩みだします。

妊娠し赤ちゃんが生まれると、その暮らしは一変します。さらにコロナ禍で妊娠・出産・子育て環境やそこにかかわる人々の心理は、大きく変化しています。
赤ちゃんのいる暮らしの中にいる人たちに寄り添って、日常生活の小さなことを見逃さず、あらゆる角度から丁寧に理解し、分析し、対応策や解決策を導き実行に移します。それが赤ちゃんのいる暮らし研究所の役割です。

顧客インサイトでカスタマーイン発想を

赤ちゃんのいる暮らし研究所では、生活者や有識者、オープン情報などを収集し、商品、サービス、イベントなどの企画開発や改善のサポートもします。「モノ」起点発想ではなく、顧客インサイトによって「暮らし(ヒト)」起点で赤ちゃんのいる暮らしにかかわる人たちの課題を解決します。

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