【先輩ママ・パパに聞いた!】 育児休業中や育児時短就業中の給付金を受け取った? 2,807人のアンケート結果|アカチャンホンポ

妊娠・出産は人生の大きなイベント。
でもその一方で、気になるのが「お金」のことではないでしょうか?
育児休業や時短勤務について調べ始めると、「どんな給付金があるんだろう?」「みんなちゃんと受け取れているのかな?」と気になることも多いですよね。
2025年4月から新たにスタートした「出生後休業支援給付金」と「育児時短就業給付金」。
今回は、先輩ママ・パパ2,807人にアンケートを実施し、
制度を知っていたか、実際に利用したか、申請で困ったことはあったかなど、リアルな声を集めました。

出生後休業支援給付金に関する各種資料はコチラ(厚生労働省ホームページPDF)

育児時短就業給付金に関する各種資料はコチラ(厚生労働省ホームページPDF)


Q1. 2025年4月に創設された“出生後休業支援給付金”を知っていますか?

Q1. 2025年4月に創設された“出生後休業支援給付金”を知っていますか?

「今回初めて知った」方が23.4%と、約4人に1人はこの制度自体を知らなかったということがわかりました。
2025年4月にスタートした新しい制度ということもあり、まだ十分に知られていないようです。
対象となる方は、まず制度の内容を確認しておくと安心ですね。


Q2. 出生後休業支援給付を何で知りましたか?

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「インターネット検索」が34.7%で最も多く、「SNS」が34.6%で2番目に多い結果となりました。
一方で、制度の案内元となる「職場からの案内」は30.6%、「市役所や区役所など自治体からの情報」は21.6%にとどまりました。
新しい制度ということもあり、勤務先や自治体からの案内だけでなく、インターネットやSNSを活用しながら情報収集している方が多いようです。


Q3. 出生後休業支援給付を受けましたか?

Q3. 出生後休業支援給付を受けましたか?

制度を知っていた方の中で、実際に給付を受けた方は36.5%にとどまりました。
対象条件に当てはまるか分からない方や、申請方法に不安を感じている方もいるのかもしれません。
次に、給付金申請の際に困ったことについて聞いてみました。


Q4. 出生後休業支援給付金の申請で困ったことは?

Q4.  出生後休業支援給付金の申請で困ったことは?

出生後休業支援給付金の申請するにあたって困ったことは、「給付までの流れがわかりにくい」が43.7%、「申請から給付まで時間がかかった」がほぼ同率の43.6%。
そして、「給付の条件がわかりにくい」も43.2%と、上位3項目が多く挙げられました。
原則勤務先を経由してハローワークへ申請する流れになるため、事前に勤務先に確認してみてもいいかもしれません。
他にも、準備する書類が多いなど、スタートしたばかりの育児と並行しながら進めるのが難しい場面も出ているようです。


Q5. 給付を受けなかった理由は?

Q5. 給付を受けなかった理由は?

「申請をしていなかった」が19.3%もおり、給付を受けていない方の中で給付対象であるのに申請していない方も多くいることがわかりました。
産前の時に申請方法をチェックしておくと、生まれた後に慌てずスムーズに対応が出来るかもしれませんね。


ここからは「育児時短就業給付金」について見ていきましょう。

Q6. 2025年4月に創設された“育児時短就業給付金”を知っていますか?

Q6. 2025年4月に創設された“育児時短就業給付金”を知っていますか

「今回初めて知った」方が27.1%おり、「出生後休業支援給付金」と比べると、まだ知られていない制度であることがうかがえます。
これから時短勤務を検討している方は、あわせて確認しておきたい制度のひとつです。


Q7. 育児時短就業給付を何で知りましたか?

Q7. 育児時短就業給付を何で知りましたか?

「出生後休業支援給付金」同様、「SNS」で知った方が43.2%と最も多い結果となりました。
また、「職場からの案内」で知った方も28.7%おり、SNSだけでなく勤務先からの情報を通じて制度を知る方も多いようです。


Q8. 育児時短就業給付を受けましたか?

Q8. 育児時短就業給付を受けましたか?

実際に給付を受けた方は17.5%でした。
制度が始まって間もないこともあり、対象となる方や申請方法についてまだ十分に浸透していない可能性がありそうです。


Q9. 育児時短就業給付の申請で困ったことは?

Q9.育児時短就業給付の申請で困ったことは?

申請で困ったこととしては、「給付までの流れがわかりにくい」(36.9%)、「給付の条件がわかりにくい」(36.3%)、「申請から給付まで時間がかかった」(32.4%)が上位となりました。
一方で、「特にない」と回答した方も25.1%いました。
申請は原則勤務先からするものなので、担当の方が内容を把握して、スムーズに手続きが出来たケースもあるという事がうかがえます。


Q10. 育児短時間勤務について教えてください

Q10. 育児短時間勤務について教えてください。

女性の育児短時間勤務「取得中、取得した」方は20.8%、「取得する予定」が44.4%に対して、男性の「取得中、取得した」方が5.0%、「取得する予定」が17.2%という結果になりました。
男性の時短勤務利用率は女性と比べて低く、制度を利用したい気持ちがあっても、職場環境や仕事内容などさまざまな事情が影響しているのかもしれません。


Q11. この制度によって、男性が時短勤務を利用しやすくなると思いますか?

Q11. この制度によって、男性が時短勤務を利用しやすくなると思いますか?

「とてもそう思う」「ややそう思う」の回答が合わせて30.6%と、
この制度によって、時短勤務を選択しやすくなると感じている方も一定数いることがわかりました。
ただ、現状68.4%の方は「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答しており、
この制度に合わせてまだまだ世間や職場で時短勤務に対する理解を高めていく必要があるようです。


Q12. そう思った理由を教えてください

Q12. そう思った理由を教えてください

その他には、「会社に迷惑がかかる」「今後の昇進に影響が出る」といった声もありました。
制度として取得できるようにはなっているが、「世の中の文化・雰囲気」「会社での理解・周知」が追い付いていない、まだまだ足りない現状があることもわかりました。




いかがでしたか?
今回は、2025年4月にスタートした「出生後休業支援給付金」と「育児時短就業給付金」について、先輩ママ・パパの声をご紹介しました。
新しい制度だからこそ、「知らなかった」「申請方法が分からなかった」という声も多く見られました。
妊娠中や育児中は何かと忙しく、制度について調べる時間を取るのも大変です。
しかし、利用できる制度を知っておくことで、家計や働き方の選択肢が広がるかもしれません。
これから出産を迎える方や育休・時短勤務を検討している方は、ぜひ勤務先や自治体の案内も確認しながら、ご自身に利用できる制度があるかチェックしてみてくださいね。

<調査概要>
調査目的:育児休業等給付金について
実施者:株式会社赤ちゃん本舗
有効回答数:2,807件
調査対象者:アカチャンホンポ会員
調査実施期間:2025年10月3日〜9日

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