気が付けば、スマホの中が赤ちゃんの写真でいっぱい、なんてことありませんか。

顔をくしゃくしゃにして笑う時、ちょこちょこ歩いてくる時、スースー小さな寝息、おめめにいっぱいに涙をためている時。

どんな瞬間も大切だから、写真に収めたい!撮る時間も、見返す時間も楽しいパパ・ママ。

家族のかけがえのない宝物になる写真。その撮影のコツをご紹介します。誰だって「写真家」になれちゃうかも♪いつもの写真をもっと素敵に残しましょう。

コツ① オブジェと一緒に撮るコツ 🧡 

コツ② 構図・アングルのコツ   💛

コツ③ 光調整のコツ  💚

コツ④ 加工のコツ  💙

 

コツ① オブジェと一緒に撮るコツ

●    毎月同じ構図・場所で定点観測するように撮影すると、子どもの成長を分かりやすく写真に残すことができます。ぬいぐるみ等、大きさを比較できるモノと並べても◎。

●    すくすくシールを体に貼って撮影すれば、何ヶ月時点の写真なのか、より分かりやすく。

コツ② 構図・アングルのコツ

子どもはとにかく真ん中に

●    構図やレイアウトを迷うより、大事なシャッターチャンスを逃さないことが大事。

●    まずは画面の真ん中に子どもがいる状態で撮影してみましょう。

少し引いて撮る

●    子供のアップの顔ばかり撮っていると、気がつくと同じような写真ばかりになりがち。

●    子どもに寄りすぎず、遊んでいるもの、興味を示しているもの、生活の様子や環境などを写り込ませると、ストーリーが見えて思い出に残るようなアルバムになります。

●    写真の楽しみは、撮っているときが10%くらい、見返すときが90%くらい。

●    生活環境を写真に入れた方が、後で見返したときに「このおもちゃで遊んでたね!」「これ好きだったよね!」という話ができて、家族みんなで楽しめるようになります。

声をかけすぎない

●    カメラを意識させず、ちょっと隠し撮りをするくらいの気持ちで撮影するのが自然な子どもの様子を撮影するコツ。

 

コツ③ 光調整のコツ

● 写真はとにかく「光」が大切。自然光を意識すると、味わい深い写真が撮れるようになります。晴れていても曇っていても、家の電気はつけずに、自然光だけで写真を撮るのがオススメ。

● 子どもを動かすのではなく、自分がどこに立つかを意識すると良いです。自分が窓側、または窓と平行に立つことを意識するとわかりやすいです。

● 順光:子どもが正面から光を受けて、全体がキレイに映ります。

● サイド光:陰影が生まれてドラマチックな写真に。

● 夜、電気の光で素敵な写真を撮るのは難しいので、日中にたくさん撮るのがおすすめです。

コツ④ 加工のコツ

●プリントする前に、写真加工アプリなどを使って、光と色温度を好みに合わせて調整しておくと、アルバムを広げたときに統一感のある仕上がりに。

 

いかがでしょうか。

コツをつかむと、日常の写真をさらに素敵に残すことができます。

うまくできた写真はハッシュタグつけて、Instagramに投稿してみましょう。

アカチャンホンポのInstagramでは、#スマイル育児 を付けた赤ちゃんのかわいさや成長を感じる素敵な瞬間を紹介しています。

ホームページからもご覧いただけますので、ぜひご覧くださいね。

 

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記事参考:ましかく写真プリント「ALBUS」

すくすくシール